カテゴリー:仕事
一日一生
「毎日が日曜日」を読み終えました。城山三郎さんの昭和51年の作品です。高度経済成長下、総合商社でのなまなましい人間ドラマを通して、ビジネスマンにとっての「幸福な人生」とは何かを興味深く追求した作品ですが、シンプルな答えに辿り着きました。…
詳細を見る広告と相性がいい自分
子供の頃からかの習慣で私は広告欄をよく見ます。パッと目にした広告は仕事にもプライベートにもたくさんのヒントが詰まっていて、貴重なメッセージになっていることが多いんです。広告と相性がいいというのも変ですが、教えてもらうことも多くいつも楽し…
詳細を見る江夏の21球
ある方に「江夏の21球」という本を薦めていただきました。正確には「スローカーブを、もう一球」という山際淳司さんのエッセイ集に収められてるタイトル。昭和54年(1979)日本シリーズの近鉄バファローズ対広島カープ、決戦となった第7戦での江夏…
詳細を見る挨拶と掃除は仕事の要
挨拶は仕事の要相手の目を見て、その人を元気にするように爽やかな声で。日頃から心がけてることの一つが挨拶ですが、簡単なことだけにいつの間にか雑になってしまうのかもしれません。さすがに目を見ないで挨拶することはないですが、いきいきと爽やかな声で…
詳細を見る使命
使命の重みを感じた1週間。企業にはその分野での、またはその企業だからこその使命がある。利潤の追求や利潤優先だけでは企業としての存在価値や魅力はないと思っています。今日、台風19号が地元に上陸する直前に買い物に出かけた私の体験。いつものスー…
詳細を見る幸運を呼ぶ名刺入れ
愛用している名刺入れを紹介します。30年前、16才の時に日航ホテル1階のブティック(店は数年後に閉店)で買ったものです。ステーショナリーのブランド「システマブロエ」と言ったと思います。「914 mb' PAR SYSTEMA」と刻印され…
詳細を見るまた来ようと思う店の共通点
私たちは法人向けサービスを提供していますが、個人向けサービスから気づき学ぶことがたくさんあります。例えば飲食店。また来たい。と思うお店のほとんどが店員さんの笑顔がいいんす。味が合格点でなくても、小さなミスがあっても、店員さんがいきいき…
詳細を見る給与明細
私の初めての仕事は新聞配達。昭和54年7月から朝刊を配っていました。よく質問されますが本物の仕事です^ ^家業が新聞販売店だった訳ではありません。当時11才7ヶ月の私は小学6年生。35年前の話しです。勉強が嫌いで学校も楽しいとは感じず、…
詳細を見るセヴァン・スズキさんの「伝説のスピーチ」
1992年、ブラジルで開催された「地球サミット」でのセヴァン・スズキさんのスピーチ。今から22年前になります。当時12歳のセヴァン・スズキさんは自分たちで旅費を集めて参加しました。「伝説のスピーチ」と言われるようになっています。な…
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